【駄日記】正論について

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

今回の話のテーマは【正論】について

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正論

僕は昔から疑問だったんですけど、常識とか正しいってなんだろうって思っていたんです。親から正しいという知識を教えられてどうしてこうなったのかって理由を聞いた時にも「こうやって教えられていたからだ」とか「言うとおりにすればいい」とか僕は最初そのまま受け流していたんですけどこう思ったんです「どこからその発想が出てきたんだろう」って、それで親とか周りに聞いてみたんです。「どうやって正論を出せばいいのか」って聞いたんです。そうしたら社会経験をするしかないって

 

おかしくないですか?

 

いや常識とか分からない物を分かれってそれが知っているのが当然っておかしいでしょ。でずっと人生に置いて正しいって何なのか考えていたんです。調べると

 

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道理に叶ってるとかどういう意味なんですかねって感じでした。いや人生相談のサイトとか見ても正しい答えの出し方もゆっくり考えるとか…意味不明だし…

でもある日、ふと頭から降ってきたんですね方程式が

それは

 

1(自分):1(相手)

 

って式です。人は自分と同じ対応やら理論を求める。なので平等性を求める。これで1:1という式が成り立つと考えました。

でも人は肌の色だったり、性だったり、能力だったり各個人は厳密には1:1はなれない。そこで考えたのは要素を分類する事でした。

 

地図図法って知っていますか?地球の世界地図ってものがありまして、

皆さんが知っているのはこの

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四角い地図、この地球の全体を四角くまとめる技法をメルカトル図法と言います。

メリットは地図が四角く経線と緯線を真っすぐに書けて位置が分かりやすい事

デメリットは地球は丸いので正確な地形の面積を表せない事です。

他に地図はデメリットをなるべく無くすために色々な図法が開発されました。

モルワイデ図法正距方位図法やサムソン図法やらです。まぁ詳しくは下でどうぞ

 

manapedia.jp

これらの図法が開発されてもデメリットを完全に克服した図法は開発されませんでした。ですがそのメリットを生かした使用法をされています。

つまり何が言いたいかというと

正論は目的によって図りや物差しが変わるという事です。

メルカトルは緯線と経線が見やすいから使われるし、正距方位図法は方角が分かりやすいので飛行機の運航に使われています。

だから正論が使用法が悪ければそれは正論ではなくなり、駄論になってしまうのです。

なぜ喧嘩やら諍いが絶えないのか長さや信用やらを単位にしても道徳やモラルを共通単位にしなかったからです。というかしようとしなかった。

それは田舎のルールだったりで今でも続いていて、無意識に正しいモラルの共通単位を持っていた祖先の知識が正しく伝わらず、仕方なく同調(既にやっている事を真似するしかない)するしかない。これがずっと続いてきた。恐ろしい話です。

 

これからどうすればいいのか。それは誰かが正しいモラルの単位を明確に作る事、これしかありません。1:1だけでは分からないので出し方を考えないといけない。

(メートルは地球の北極から赤道までの長さ1000万の1から取られている)

これをやるのは誰か?

各自各々が考えて正式に作るしかないんです。

僕はこれを考えようと思ってます。

まぁ今日はここまでで終わり